【3月16日】パラアスリート トークショー&体験会
2024.03.15
神戸2024 世界パラ陸上競技選手権大会が5月17日(金)から開催されます。
世界中からパラアスリートが神戸で熱い戦いを繰り広げます。
私たち兵庫県オールトヨタも、この大会を盛り上げようと、「パラアスリート トークショー&体験会」をトヨタの福祉車両を体感していただける専門展示場「ハートフルプラザ神戸」で開催いたしました。
走り幅跳びの芦田創選手と、車いす陸上の大矢勇気選手をゲストに迎え、第一部では「夢・目標へ」をテーマとしたトークショーを、第二部では芦田選手による「速く走る走り方教室」と、大矢選手による「競技用車いす体験会」を行いました。芦田選手の驚異の跳躍力に会場の皆さんからはどよめきが!そして競技用車いすは、皆さんは初めて乗る競技用車いすに興味津々。会場ではボッチャをモチーフとした「ボッチャダーツ」や車いすマラソンチャレンジの体験コーナーもあり、それぞれ親子対決や兄弟対決などで盛り上がりました。
今回のイベントを通じて、5月に開催される世界パラ陸上競技選手権大会への応援がさらに大きくなれば私たちもうれしいです。
芦田選手、大矢選手、心に残るお話をありがとうございました。
そしてイベントを盛り上げて下さ佐ったミサイルマンの西代さん、福本愛菜さん、祇園のお二人もありがとうございました。

【3月9日・10日】ドローンイベントを開催いたしました。
2024.03.14
神戸トヨペット姫路店でドローンイベントを開催いたしました。
今回、主役となるドローン「PD6B-Type3」は、国内で 初めてドローン 配送事業の本格運用に採用された 最新機体で、 現在も長野県伊那市で毎日配送事業を行っています。
20キロ程の物資を運搬できるパワーを持ってるため、今後は買い物困難地区だけでなく、離島間運搬、医薬品運搬、点検業務や、救援物資の運搬など、日常ももしもの時も、即戦力になると期待されています。
今回は姫路店の駐車場でドローンのデモフライトを行いました。
「近くでみると迫力ありますね!」「災害時に頼りになりそう」と、初めて間近でみるドローンにみなさん興味津々。
私たちのもとに離陸したドローンにはお米とお茶が積んであり、見学者の方にお配りさせていただきました。
ショールームでは、手のひらサイズのトイドローンをつかってのお客様にドローン体験をしていただきました。
手元のコントローラーをつかって上下左右、自分の思うとおりに進みます。
操縦しているお子さんも、お父さんお母さんもみんな楽しそう。
はじめてのドローン操作にはまった方も多く、「まだまだやりたい!!」という声があちこちで聞こえてきました。
実際に災害が起こった時、道路事情や条件により、すぐに物資が届けられないこともあります。
その時に私たちのかわりにお水や食べ物、薬を運んでくれたら、ドローンは心強い味方になります。
災害時だけでなく様々な分野やニーズでドローンが私たちの生活にもっと近くなる日ももうすぐかもしれませんね。

【1月27日開催】神戸ストークス前半MVP賞授賞式を開催いたしました。
2024.02.01
兵庫県唯一の男子プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」。
今シーズンより拠点を神戸に移し、ホームであるワールド記念ホールは毎試合たくさんの人でにぎわっています。
神戸トヨペットは地元スポーツを応援する気持ちと、私たちに力強いプレーを見せてくれる選手たちを応援する企画として「MVP賞」を前半戦・後半戦で実施しています。
2023-2024シーズンの前半を飾ったMVP賞選手は
13番 道原選手でした!おめでとうございます。
道原選手は、神戸市出身。抜群の攻撃能力の高さでチームをけん引しており、チームのキャプテンでもあります。
どんな場面でも持ち前の勝負強さを発揮して、ストークスを支えてくれる頼れるベテラン選手です。
2026年にはBプレミアが開幕します。
神戸が、兵庫県が、バスケットで盛り上がるためにも、神戸ストークスのプレミア入りを神戸トヨペットは全力で応援します!

【11月19日】神戸マラソンが開催されました。
2023.12.15
神戸マラソンは、神戸市役所から西に向かって走り、舞子で折り返しポートアイランドをゴールとするフルマラソンです。
神戸トヨペットは今年も大会サポートカーと、大会当日に走行するクルマ達を提供し、ランナーを応援いたしました。
ランナーがビブス(ゼッケン)を受け取るために訪れる神戸国際会議場では、毎年「神戸マラソンエキスポ」が開催されます。
今年は、燃料電池自動車MIRAIの電気を使っての花壇ライトアップ&イルミネーションを行いました。
MIRAIは二酸化炭素を出さない地球にやさしい、クリーンなクルマです。そして吸い込んだ空気をきれいにして吐き出します。
ランナーにも優しいMIRAIが今年も審判長車に選ばれトップ選手とともに神戸の街を走ってくれました。
神戸トヨペットの社員たちも日ごろの練習の成果を発揮するために張り切ってスタートラインに立ちました。
そして、ボランティアスタッフたちは、29.9キロ地点でスポ―ツドリンクの提供を行いました。
沿道応援、声出し応援ができるようになり、ようやく本来の神戸マラソンが帰ってきた一日でした。
11月とは思えないほどの暑い一日。
沢山の応援と、声援にランナーの皆さんも随分力をもらったと思います。
今後も神戸トヨペットは、地元のスポーツイベントと、がんばる皆さんを応援します!

2ページ(全11ページ中)