
踏み間違い加速抑制システム

今お乗りのお車に安全装備が取り付けられます。
- 「アクセルの踏み間違いによる事故ニュースを見るととても不安...」
- 「今乗っているクルマは安全装備が付いてないから心配...」
- 「アクセルの踏み間違い事故を防ぐ用品はないかしら...」


特徴
慌ててブレーキとアクセルを踏み間違えた時や、バックでアクセルを踏みすぎてしまった時に
ブザーやランプで警告したり、“加速”を抑制し衝突の被害を軽減させます。

前方・後方の障害物に向かって、急発進してしまった場合の加速を抑制
駐車・停車状態から壁に向かい間違って発進しようとしている時に、ブザーとランプで注意喚起し、
さらに誤ってアクセルを強く踏み込んだ時には“加速”を抑制し、衝突の被害を軽減します。
「踏み間違い加速抑制システム」機能1のはたらく流れ
「ブザー・ランプ表示」で警報
進行方向約3m以内にある壁や、障害物を検知し、衝突の危険をドライバーにお知らせします。
表示機のブザー音「ピッピッピッ・・・」で注意喚起します。

間違って強くアクセルを踏むと加速を抑制
万が一ブレーキと間違えてアクセルを強く踏んでしまっても、加速が抑制されます。
※ 加速抑制しますがブレーキ制御は行いません。ご自分でブレーキを踏み直して下さい。
※システムが踏み間違いと判定しないアクセルペダルの踏み方では、障害物を検知していても加速しますので注意ください。


抑制と同時にアラート表示
抑制システムが作動と同時に車内の表示機にもアラートが表示されます。
表示機のブザー音「ピーーー・・・」で警告します。
※ 加速抑制しますがブレーキ制御は行いません。ご自分でブレーキを踏み直して下さい。
※システムが踏み間違いと判定しないアクセルペダルの踏み方では、障害物を検知していても加速しますので注意ください。
※加速抑制中はクリープにより前進または後退します。クリープによる速度は、車種や車両の状態で変わります。
※坂道や傾斜した場所で上りの発進で加速抑制になった場合、車が後ろに下ることがあります。
- アドバイス
- 加速抑制が作動した状態でも、アクセルペダルを強く踏み続けた場合は約5秒でゆっくりと加速を始めます。加速開始後の速度はアクセルペダルの踏み込み量によって異なります。

- 機能を一時停止したい場合は・・・
- ●表示機の上部にあるスイッチを押して機能をオフにします。
- ●スイッチを押し直す、またはエンジン/ハイブリッドシステムを再始動すると、機能が復帰します。

後退時に速度が出すぎないように、加速を抑制
駐車場での後退時などで、時速約5km以上でのアクセルの踏み込みによる加速を抑制し、
衝突の被害を軽減します。
「踏み間違い加速抑制システム」機能2のはたらく流れ
「ブザー・ランプ表示」で警報
後退時に約5km/h以上になってもアクセルを踏み続けると危険をドライバーにお知らせします。


後退時に速度が出すぎないように加速を抑制
障害物が無い状況でも時速約5km以上でのアクセルの踏み込みや、アクセルを踏み込んだまま時速約5km以上になった時に加速を抑制
※速度を一定に保つものではありません。アクセルの踏み方、車や道路の状態によって速度は異なります。
※加速抑制しますがブレーキ制御は行いません。ご自分でブレーキを踏み直して下さい。


抑制と同時にアラート表示
抑制システムが作動と同時に車内の表示機にもアラートが表示されます。
表示機のブザー音「ピピピピ・・・」で警告します。
※速度を一定に保つものではありません。アクセルの踏み方、車や道路の状態によって速度は異なります。
※加速抑制しますがブレーキ制御は行いません。ご自分でブレーキを踏み直して下さい。
- アドバイス
- 坂を上る時に速度が時速約3kmを下回った時には、抑制機能を解除し加速を行います。
加速時の速度はアクセルの踏み方や道路の状態によって異なります。

- 機能を一時停止したい場合は・・・
- ●表示機の上部にあるスイッチを押して機能をオフにします。
- ●スイッチを押し直す、またはエンジン/ハイブリッドシステムを再始動すると、機能が復帰します。
加速を抑制しますが自動で停止する機能ではありません。必ずご自身でブレーキペダルを踏んで停止してください。
■価格は取付費を含まないメーカー希望小売価格〈(消費税10%込み)’19年10月現在のもの〉で参考価格です。価格、取付費は販売店が独自に定めています。
■追加費用(部品代・取付費)が必要な場合があります。
■装着可能車種は限られます。グレード・装備品等により装着条件が異なる場合があります。また、車両の状態や装着品によって、取り付けられない場合があります。装着可能車種については神戸トヨペットのお店にご確認ください。
■運転状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態によっては、システムが正しく作動しないことがあります。また、センサーの感知範囲、作動速度には限界があります。 さらに、衝突の可能性が無くてもシステムが作動する場合があります。
■本システムはあくまで運転を支援する機能です。加速抑制することを目的として設計しており、ブレーキ制御はありません。加速抑制中は車両が前進・後退する、坂道などでは車が下がる場合があります。必ずご自身でブレーキを踏んでください。システムを過信せず、必ずドライバーが責任をもって周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
■前後の障害物を検知したときの加速抑制機能は、強くアクセルペダルが踏み込まれてシステムが踏み間違いと判断したときにのみ加速抑制を行います。踏み込み量によってはそのまま発進します。障害物との衝突を回避するためには、ご自身でブレーキを踏んでください。
■前後の障害物を検知したときの通知、加速抑制機能は車速約10km以下で作動しますが、障害物を検知判定した後に踏み間違いと判断したときに加速抑制をします。低速での走行時には、作動する障害物までの距離を保証するものではありません。
■障害物がない状況での後退時加速抑制機能は、一定の速度を維持するものではありません。坂道や傾斜した場所、アクセル操作によっては速度が出ることがあります。必ずご自身でブレーキを踏み、安全を確認して走行してください。
■ランプ表示、ブザー、加速抑制の全ての機能は、スイッチ操作で一時的に停止することができますが、エンジン/ハイブリッドシステムを再始動すると復帰します。停止状態を継続することはできません。またブザーの音量を変更することはできません。
■故意に車や壁などに向かって走行するなど、システムの作動を確認する行為は大変危険であり、絶対に行わないでください。
■本システムの詳細につきましては、取扱書または販売店にご確認ください。また、ご使用前に必ず取扱書をご覧ください。
ご注意いただきたいこと

本システムはあくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態によっては、システムが正しく作動しないことがあります。
踏み間違い加速抑制システムは、
次のような状況では正常に作動しない場合があります。
超音波センサーが正しく検知できない対象や状況
車両を基準にして斜めになっている壁に対して
車両の幅からずれている壁に対して
-
針金、フェンス、標識の支柱など細い障害物、人・布・生垣などの音波が反射しにくい障害物、スポンジ・雪など超音波を吸収しやすい障害物
超音波センサーが動作してしまう状況
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踏切の遮断機や駐車場、ETCのバーに向かって走行または手前で停車した時
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立体駐車場のスロープの壁や柱に向かって走行または手前で停車した時
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前方車両に近い状態で走行または停車した時
踏み間違い加速抑制システム 取付費用例
例)30系プリウスの場合(取付工賃含む)
¥89,760(消費税10%込み)
※追加費用(部品代等)が必要となる場合があります。※オプション装着状況により取付けできない場合があります。
取り付け可能な車種はこちら※2019年9月時点。グレード・オプション、車両状態などにより装着できない場合があります。
アクア年式:11年12月~18年4月
アリオン年式:07年6月〜16年5月
スペイド年式:12年7月〜19年7月
ポルテ年式:12年7月〜19年7月
プリウス年式:09年5月~15年12月
プリウスα年式:11年5月〜
プレミオ年式:07年6月〜16年5月
WISH年式:09年3月〜17年10月
カローラ アクシオ年式:12年5月~17年10月
カローラ フィルダー年式:12年5月~17年10月
パッソ年式:10年2月~16年4月
対象車は拡大していく予定です。
※グレード・オプション・車両状態等により装着できない場合があります。

上記対象車種の中で現在お乗りのおクルマご検討されている方はもちろん、
ご検討されている中古車をご購入いただく際に取り付けることも可能です!
詳しくは、最寄りの神戸トヨペットのお店へお気軽にお尋ねください。