車検についてVEHICLE INSPECTION
ここが安心、神戸トヨペットの車検
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お客様が安全・安心におクルマをお使いいただけるようにサポート
車検は、安全の確保や公害防止の面から定められた国の基準(保安基準)に、その時点でご使用のお車が適合しているかを判断するものであり、たとえ検査に合格したからといってその後の安全性が保証されるわけではありません。
神戸トヨペットでは、車検後もお客様に快適で安全にお車をご使用いただけるよう、検査前に24ヵ月点検整備をしっかり行い、点検整備の結果から、おクルマのご使用状況と併せ適切な提案をさせていただきます。 -
高い技術力と最新機器を使用した整備を実施
神戸トヨペットでは、車検後もお客様に快適で安全にお車をご使用いただけるよう、高い技術力をもったスタッフが、最新の専用機器で検査前に24ヵ月点検整備をしっかり行います。
お車の状態を点検し、点検の結果、必要となる整備はご説明し、同意の上、整備を行い、安全面、公害防止面を十分に確認したうえで検査を行います。
使用状況に合わせたメンテナンスのアドバイスや整備保証も付いておりますので、より安心してお車をご使用いただけます。
国産他メーカーのお車や、軽自動車も承りますので、お気軽にお申し付けください。
法定24ヵ月点検・整備
新車より36ヵ月(以降24ヵ月毎)で行う法律で定められた点検整備です。(商用車は1年ごと)
外から見ることができない部品を取り外してチェックしたり、テスターを用いたりしてプロの目でしっかり点検。
点検の結果、整備が必要となった箇所は当社の確かな技術で整備いたします。
各部の劣化、摩耗度合いをチェックするとともに、お客様により安心してお乗りいただくために、結果のご説明と必要となる整備についてご提案させていただきます。
電球が切れていたりする等、交換や整備を実施しないと車検に通らない場合は、お客様に説明させていただき整備を実施いたします。
また、エンジンオイルやオイルフィルター等の定期交換時期や、タイヤ・ブレーキパッドなどの摩耗状態を確認し、おクルマのご使用状況と合わせ適切な提案をさせていただきますので、ご選択ください。
※ご入庫の際には、自動車検査証(車検証)、自賠責保険証書、ご印鑑、軽自動車は納税証明書(継続検査用)、車検法定費用、整備手帳(メンテナンスノート)をご持参ください。
※上記以外にも納税証明書が必要となる場合がございます。
※待ち車検をお受けできない店舗がございます。
※車種・年式・追加整備の内容によっては、待ち車検を受けられない場合がございます。通常の車検整備をお受けください。
- 車検(検査)は法律に基づいて実施させていただきます。お車の状態や書類の不足によっては車検(検査)を実施することができません。以下内容についてご協力お願いいたします。
- ご入庫に際しては、以下内容についてご理解・ご協力をお願いいたします。
定期点検と車検の違い
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定期点検整備
定期点検整備は、お車の各部の劣化・摩耗度合いをチェックするとともに、必要な整備を行い、故障やトラブルを未然に防ぐために行います。 定期点検(自家用乗用車の場合)12ヶ月点検と24ヶ月点検があり、それぞれ実施が義務付けられている法定点検です。
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当社の車検
神戸トヨペットでは、車検時・車検後もお客様に快適で安全にお車をご使用いただけるよう、高い技術力をもったスタッフが、最新の専用機器で検査前に24ヵ月点検整備をしっかり行い、お車の使用状況と併せ適切な提案をいたします。
車検項目
- 室内点検
- エンジンルーム点検
- 下まわり点検
- 外まわり・足まわり点検
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ブレーキペダルと床板のすきま
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パーキングブレーキ引きしろ(踏みしろ)
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ブレーキの効き具合
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クラッチペダルの遊び、床板とのすきま(MT車のみ)
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ハンドルの操作具合
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エンジンオイルもれ
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燃料もれ
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トランスミッション、トランスファーの油量・油もれ
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ファンベルトのゆるみ・損傷
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パワーステアリングベルトのゆるみ・損傷・油量・油もれ
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ブレーキマスターシリンダーの油もれ
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点火プラグの状態、点火時期、ディストリビュータキャップの状態※
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バッテリーターミナルの接続状態
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排気の状態
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エアクリーナーエレメント状態※
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冷却装置からの水もれ
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電気配線の接続部のゆるみ・損傷
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ばい煙および悪臭のあるガス、有害なガスなどの発散防止装置機能・損傷などの点検(10項目)
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ステアリングギヤボックスのロッドアーム類のゆるみ、がた・損傷※
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ボールジョイントのダストブーツの亀裂・損傷
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ステアリングギアボックスの取付・油もれ※
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ディファレンシャルの油量・油もれ
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ブレーキ配管・ホイールシリンダー、キャリパーの損傷・油もれ
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エキゾーストパイプ・マフラー・遮熱板のゆるみ・損傷
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マフラーの機能
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ライト類の汚れ・損傷ヘッドライト光度低下を放置すると車検に通らない可能性がありますヘッドライトが汚れていたらこちら
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タイヤの状態/空気圧・亀裂・溝の深さ等※
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ドラムとライニングのすきま※
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ドラムの摩耗・損傷※
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シューの摺動部分とライニングの摩耗※
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ブレーキディスクとパッドのすきま、パッドの摩耗
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ホイールナット・ボルトのゆるみ※
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プロペラシャフト・ドライブシャフトの連結部のゆるみ、がた※
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ブレーキ・ディスクの摩耗、損傷
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サスペンション装置取付部および連結部のゆるみ・がた※
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ドライブシャフトダストブーツの損傷
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車枠、本体のゆるみ、損傷
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ホイールアライメント※
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ホイールベアリングのがた※
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ショックアブソーバーの油もれ・損傷
※距離を加味した点検項目
自動車の登録日または前回の定期点検から走行距離が5,000km以下/年(10,000km以下但し初回は15,000km以下/2年)の場合、1回に限り点検を省略できます。
但し、続けて2回の省略はできません。
継続検査
完成検査の実施
上記の24ヵ月定期点検項目に加え、テスターや計測機器を用い、自動車が安全・環境の基準(保安基準)に適合しているかチェックする完成検査を行います。
ブレーキ、スピードメーター、サイドスリップ(直進走行時の路面に生ずる横すべり量)、ライト、排気ガスなどの各項目をチェックし、合格したら適合証を発行します。